自分を操る超集中力感想

 今日は、メンタリストのDaiGoさん著者の「自分を操る超集中力」を読みました。私は読書をすると、10分15分で集中力が切れてしまうので、集中力を持続する力や身に着け方を知りたくて、読むことに決めました。

 印象に残ったことは、服を決めることや、朝ご飯に何を食べるか、などの些細な事でウィルパワーと呼ばれる集中力が削られるということです。このウィルパワーには、ゲームでのMPのように上限があり、寝たら回復します。つまり、ウィルパワーをいかに節約するかが、集中力を保つカギであることが分かります。

 この本を活かし、人に頼み事をされたり、やりたいことや予定を思いついたら、すぐにメモを取ることに決めました。これにより集中力を削らずに済みます。また、人は3つの事までしか頭で考えられないそうで、それ以上の事を考えようとすると頭がパンクするそうです。なのでメモをつけます。

 もう一つやることは、朝と夜の5分間の瞑想、アイビー・リー・メソッドです。

瞑想は頭の中が空っぽになるため、読書の合間や疲れたときに行います。また、脳が疲れている十思ってもそれは間違いであり、他の部位に影響があるそうです。私は目が疲れていると感じているので、ホットアイマスクを付けながらの瞑想をします。

アイビー・リー・メソッドは、翌日にやるべきことを6つ書きメモします。翌日に優先順位をつけ、順番通り行うだけです。ポイントは全てできなくても、悔やまず翌日のアイビー・リー・メソッドを再び書くのを繰り返すことです。

hb.afl.rakuten.co.jp

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